運命の花嫁





「お、あったあった、ここだろ?部屋」


いや、だからわかんないって


「多分・・・・」



あ、お礼言わなきゃ


「ありがとう」



なんか素直に出てきた


「・・・・いいって、じゃあ俺仕事あるから行くわ」





「うん、バイバイ」



小さく呟いてみた

友達ができたみたいで・・・・少し嬉しかった



「さてと、お部屋訪問ー」



ドアを開けてみて絶句。


なんだこのピンク色は

ラ○゛ホか!


なんだこのベッドは!

ラ○゛ホか!
↑言わせすぎじゃ、ボケ


「とりあえず・・・・寝よ」




ベッドへと倒れこんだ











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