あなたしか居ないっ
下校時間になりいつものバスに乗り込む。


2本のバス停についた。


しかしまだ人が少なかった。


心の奥底であいつが

来るのでわないか?

と待っている自分がいた。

自暴自棄になりながら

(やっぱり考えるのわよそう。もうつかれた。。。)

そうふと思う。

すると





バスが来た。



があいつわ居なかった。


(ですよね。そんな2回も連続で会うわけないしね。)


うんうんと自分を納得させる。

ウォークマンを聴きながら
駅に着くまで座っている。

私わ何気にこの時間が好き。

だからか頭の中でわ
あいつを思い浮かべる事わ無かった。


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