魔王さま100分の1

そこを橋頭堡にして銃兵の前列に突入、

小剣への持ち替えを許す前に魔王殺しでなぎ払いさらに中心へ。

まだ銃を下ろすことさえできない兵士のひとりを袈裟打ち、

2人目の柔らかな皮鎧に拳をめり込ませ、3人目の首筋に魔王殺しの柄を叩き込む。

4人目には前蹴り、5人目と6人目には横蹴りと後ろ蹴り、それぞれ後ろの5人ほどの兵士を巻き込んで雪崩を起す。

ここまできて、まだ兵士は銃を捨てる段階にも至らない。

シルキスは7人目横腹に魔王殺しを打ち込み、8人目の顎を肘で打ち上げる。

9人目は銃の柄で殴りかかってきた。

シルキスは、素手で正面から受け止め、逆に押し返して転倒させ、踏みつける。


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