Forever~社長と初めての恋~
「拓斗~?まだ気にしてるの?」


「だって俺が完璧に悪いだろ。無理やりキスまでしたし…」






めちゃくちゃ落ち込んでる…。





拓斗はゆっくりとご飯を食べ進めている。



朝の勢いとは大違いだ。





「じゃあ拓斗。許してあげるから、一つお願い聞いて?」




私がそう言うと、





「愛莉のお願いならいくつでも聞くよ」





そう言って少し笑顔になった。





「これから、同じベッドで寝てもいい?」


「え…愛莉!?」


「拓斗と一緒だと安心するんだもん!ダメ…?」


「いいけど…。襲われても文句は言えないからな?」





そう言う拓斗の顔はあの意地悪な笑顔になっていた。






「え!?…じゃあやっぱりやめようかな~?」



「もう決定。愛莉が言ったんだからな?」






落ち込んでる拓斗のほうが良かったかも…!!




そんな事を思ってももう無駄なのだけれど…。



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