男子校らいふ!?
俺はそのまま寮に帰った。
部屋で今までの事を一度整理した。

慎「愛華が黒蝶。愛華が。」

いつの間にか俺は眠ってた。



次の日の朝俺は学校に行く気分じゃなかった。


コンコン-

雄「慎吾!学校行こうぜ。」

慎「今日はちょっと休む。」

陸「大丈夫?」

慎「二人とも心配すんな。ちょっと気分乗らんだけやから。」

雄「そうか。じゃあ廉と愛華にもそう言っとく!」

慎「あぁ悪いな。」

陸「じゃあね。」


悪いな二人とも。
今は誰にも会いたい気分じゃない。
何かよくわからん。
愛華は何で隠してたんや?



それが気になって俺は一週間学校を休んだ。


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