shooting star~願いごと~
そして、いつものブランコに座った…。
『紗樹…おまえさぁ…
亮先輩のこと好きだろ…。』
『え…?なんで?』
こんなこと言われるとは、思ってなかった。
『だって、どー考えても、さっき玄関で亮先輩が
‘お前ら付き合ってんのか?’
って言ったとき、表情かわったからさ…。』
『紗樹…おまえさぁ…
亮先輩のこと好きだろ…。』
『え…?なんで?』
こんなこと言われるとは、思ってなかった。
『だって、どー考えても、さっき玄関で亮先輩が
‘お前ら付き合ってんのか?’
って言ったとき、表情かわったからさ…。』