短編ホラー小説集
白人の手

私の塾は夏休み、夏期講習で毎日あって、今日は夜7時から10時半までで家に着いたのは11時…
お母さんはいつも和式の部屋で私の帰りを待っていてくれる…。

家に入れば母さんは「お風呂入っといで」と言われたから直ぐに入りにいった。

お風呂はリビングにあって、リビングには父さんが寝ている。

父さんは事故にあって片足を痛めたらしく一階で寝ることになった。

だからリビングは暗くて、父さんもイビキをかきながら寝ている。

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