最後のキオク【更新中】


「ごめんね、おばちゃん
冗談じゃないの…
私だって…私だって悲しいよ…
瑠海明ちゃんは私の第二の妹みたいな存在だったから」



会話を間近に聞いていた私も、いつの間にか泣いていた。


冷たい涙が頬を伝っていく


「華菜ちゃん…瑠海明の記憶は?戻るわよね…」


「ごめんねぇ…」


華菜ちゃんは、おばさんの質問に対して、謝ってばかりだった




< 26 / 56 >

この作品をシェア

pagetop