危険な教師~俺様を挑発してみな?やれるならな?~【②】
第2章

地下の射撃場

あの後俺達は、篠原組まで全力で走って帰った。たつやが、紫海を担いだ時は、殴りたかった、けど、俺は我慢した。



重森さんから逃れるためには、たつやぐらい早い奴が担がなければ、やられてしまうから。



だから、仕方なかった…
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