☆学校の先生☆

恋の始まり

早速今日から授業が始まる。

どの教科も自己紹介ばっかりだ。

1日はあっという間に終わっていった。


「凜華帰ろう」

夏恋が呼びに来た。

あたしは荷物を持って駆け出した。

「バイバイ愛花」

「バイバイ」

「じゃあな学級委員長!!」

「うるさい!!翔」

あたしは翔の頭をバシンと叩いて廊下に出た。



「ねぇ凜華は何部に入る??」

「うーんあたし運動苦手だから吹奏楽あたりかな!?」

「吹奏楽かぁ…あたしも吹奏楽にしよっかな」

「部活くらいは一緒がいいよね」

「ねーっ!!」

「今度見学に行ってみようよ!!先生見学オッケーって言ってたじゃん」

「そうだね!!行ってみよう」

部活の話しで盛り上がってるとあっという間に家に着いた。
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