短編:冬のある日に・・・
ダンボール
「よっこらせっ」

ここはとある街角・・・。私はおじさんに連れられてここへやってきた。

うわ~町がキラキラしてる!きれ~・・・。町の明かりを見ながらそう思っていたその時・・・ドサッ・・・私が入っていたダンボールが突然下に降ろされた。

いてて・・・私は突然降ろされたためバランスを崩してそのまま倒れた。

も~おじさん急に降ろさないでよ・・・!驚くじゃないか!・・・あれ?おじさん?

私が顔を上げるともうそこにおじさんの姿はなかった。
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