君にエ-ルを!!

部活

―あれから数か月―
私達は陸上部に入った
『あっ小林先輩だ!!』
「え―?どこどこ?」
「あれ!?」
「どんな目―してんのよあんたぁ」
『こんな目♪』
「この~小林先輩限定千里眼」
『でも今日なんか特別よく見つける 今で3回目 うれしいなぁ―』
「そんなに好きなら話しかけりゃぁい―のに~」
『えっ』
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