執事と羊



「無理ですね。」


「んでだよ!!」



「なんで?って....


美優を幸せにできるのは俺しかいないからだよ。」




今の....言葉反則だよ...



あたし、ときめいたよ?



龍夜にしかあたしを幸せにできない


あたしも、そう思った



「っ.....!!」




「早く帰らないんですか?
久しぶりの再会なので、
邪魔しないでくれませんか?」




遼くんは思いきり龍夜の腕を
振り切って走って行った



これ、幻?


暗いから本当に龍夜なのか
不安になる







「美優...何してんだよ...」


この甘い囁きは龍夜だ
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