【短編】こんな恋もありでしょ。


次に思い出せるのは、


ベットに倒れん込んでいた那央とあたしの位置が逆転していたこと。

ベットにはあたし。

その上には覆いかぶさるように、那央がいた。



すぐに重なった唇に嫌悪感なんてなく。


それどころか、もっと。そう思った。


初めて触れられる場所が、どんどん熱を帯びて。


今までに感じたことのない感覚がどんどんと迫ってきた。



ぼーっとする頭のどこかで、那央って経験豊富なだけあって上手いなぁーって思ってたのを思い出した。



恥ずかしいなんて気持ちがなかったのは酔ってたからだよね、きっと。


あんなに脚を開くなんて思ってもみなかったし。

そもそも男の人のあれが、あんなになるものだなんて……。

兄貴達のを見たことあったから大丈夫だと思ってだけど……あれが、ああなるのか?



……っ///

変なこと思い出しちゃった。



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