【超甘短】先生ズボンずり下がってます!!
昼休みになり、先生がクラスにやって来た。しかも手作りのお茶碗を贈りたいんだそうだ。あたしに…




「どうだ!?気に入ったか!?」



お茶碗をあたしに差し出しながら言う。


「え!?あ…はい」



見た目も完璧だったため、あたしは素直に頷くと、不意にキスされる。



「っ!!」



「エヘヘ…ご褒美に良いだろ!?」



不意打ち過ぎだって!



「ひゅ~ひゅ~熱いね!?二人とも!!」



健介め!!



あたしの人睨みに、一瞬だけビクッとなる健介。だけど、ふんと言いながらあたしと先生をからかっている。
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