冬の終わり
~Prologue~


私にしか見えない。
誰にも見せたくない。

あなたにたくさんの
温もりをあげたかったよ。

雪のように繊細で
儚いあなたに。

私がこんなに優しい気持ちに
なれたのも純粋にあなたを
想えたのも全部全部全部
あなたがいたからなの。

夢だったなんて
そんなこと言わないで。


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