【短】チョコレートorキャンディ?
風花は凌の手を握り締め、真剣な眼差しで見つめた。
「一番の理由は…ね。凌くんは普段は頼りないところがあるけど、いざっていう時はハッキリしてて…励ましてくれた時に言ってくれたこと凄く嬉しかった。あの時惚れたの」
目が離せない。
古谷さんは本気なんだって伝わってきた。
「あの…僕…」
勢いで返事をしてしまった自分が情けない。
「今はまだいいよ、これから私のこと好きになってね♪」
自信満々に言い切った。
古谷さんにはかなわないや。