君色 **空色**
余談を話すと、あの日トモちゃんが彼を見つけられたかと言うと、見つけられたらしい
そのまま同じ車両で、ずっと彼を観察していたそうで……
全く、変人この上ない気もする
そうやって、普段はどんどん過ぎていき、調査の日
金曜日の2限目終了後に門前集合
「今日はデートの日か♪」
相変わらず私はこのネタでいじられ続けている
もうどんどん、ツッコむ元気さえなくなっていく
「ってか、今日はパーカーじゃなかったな、岩崎くん」
秋も過ぎ、いい加減寒くなってきたというのに、岩崎くんはずっとパ-カーで大学に来ていた
しかし今日は本当に寒かったからか、ダウンに変わっている
青いダウンで身を包んで、1限目に現れた時はもうトモちゃんが堪え切れずに後ろで渡っていたのを思い出す
そのまま同じ車両で、ずっと彼を観察していたそうで……
全く、変人この上ない気もする
そうやって、普段はどんどん過ぎていき、調査の日
金曜日の2限目終了後に門前集合
「今日はデートの日か♪」
相変わらず私はこのネタでいじられ続けている
もうどんどん、ツッコむ元気さえなくなっていく
「ってか、今日はパーカーじゃなかったな、岩崎くん」
秋も過ぎ、いい加減寒くなってきたというのに、岩崎くんはずっとパ-カーで大学に来ていた
しかし今日は本当に寒かったからか、ダウンに変わっている
青いダウンで身を包んで、1限目に現れた時はもうトモちゃんが堪え切れずに後ろで渡っていたのを思い出す