スナイパー〜殺し屋〜
次の日。


女「ねぇ〜、もしかして・・・・・・・そこの向かいに住んでる人に用があるんじゃない?」


男は少し反応した。


女「そこの人・・・・・・暫く見ないけど、昔・・・・・・・・危ない薬を売ってたとか、なんとか・・・・・・噂はあったけど・・・・・」




男は何も言わずに立ち去った。



男には、女が後からついてくるのがわかった。




男は振り向きざまに銃を取り出すと、女に銃を向けた。


"ドォーン"


男の持つ銃から一つの弾丸は発射された。


女「あっ・・・・・・・・あっ!?」


"バタァン"


女の隣にいる、銃を手にしている男は倒れた。



女「カァルッ!カァルッ・・・・・・・・・てめぇよくも!」


男は銃をしまい言った。


「追うな。一歩向かってきたら・・・・・・お前の未来は消える」


男は振り返り歩き始めた。


女は転がっていた銃を拾い上げ、男に向かい銃を発射した。


"ドォーン"





女は男の隣に倒れ込んだ。



"コツッ・・・・・・・・・・・コツッ・・・・・コツッ"


男の靴の音は静寂の中で響きあっている。




物静かな路上の先へ向かう音。




暗闇に、消えていく男の心を象徴していた。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ノスタルジージャーニー
sapphire/著

総文字数/3,664

その他7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
故郷へ向かう電車の中。 私は旅の始まりの地へ向かう。
逃げ道なし!
sapphire/著

総文字数/46,389

ホラー・オカルト102ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
授業中に居眠りしていた少年 目覚めたとき、狂気に満ちた世界へと変わっていた 変貌した教師 逃げ回る同級生 廊下で倒れる、見るも無残な・・・・・生徒達 一つのミスは死につながる 少年は独り、闇の中を走った 光を・・・・・目指して
我が輩は嫌われものである
sapphire/著

総文字数/1,339

実用・エッセイ(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
我が輩は世にも嫌われるものである。 名前はまだ言わない。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop