芸能人に恋をしたⅢ
5分歩くとコンビニに着いた。


見慣れた流星さんの車が見えてあたしは、走った。



「お待たせしました。」


「おっ、来たか。」


そう言って、流星さんは扉を開けてくれた。


あたしは、席に座る。



「それじゃあ、昼食食べてから、映画行こうか??」



車を運転しながら、流星さんが言った。



「はい。」



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