芸能人に恋をしたⅢ


流星さん、絶対にSだぁ~!!!



「寝室に移動しよ。」



そう言って、あたしを置いて流星さんは、寝室に行った。



あたしも、慌てて後を追う。



少し遅れて入ったあたし。


流星さんはもう、ベッドに入っていた。




流星さんのベッドはキングサイズだけど、やっぱり、2人の距離は近くって、胸がドキドキする。



「彩菜ちゃん、もう少し近づかないと、ベッドから落ちるよ。」


そう言って、引き寄せられた。


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