Distiny

気持ち



その次の日、隼人がポツリと呟いた。

「あのさ・・・屋上いかね?」

「なんで?教室の前で話すほうが楽って言ったの隼人じゃん」

「そうだけど今日は行きたい気分なんだよ!」

必死になって隼人は言った。

「じゃあいいよ行こ!」

しぶしぶ雅は隼人と屋上に行った。

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