極上甘々コーチ×鈍感姫系生徒=彼氏彼女!?
そんな俺の心の切実な叫びも虚しく,どうやら家に着いてしまったようだ。
はぁぁ
さっきのバイクどうしたかって?
普通に引きずって帰った。
家が真面目にすぐそこだったから。
「里奈お前は自分の部屋で寝とけ。」
一つの部屋に案内されて中にはいると
一緒についてきた里奈ちゃんに,冷たく言い放った伊藤...
いやこれから弘樹って呼ぼうか...
同じ名字でややこしいし。
『...はぁい』
なんとも納得のいかなさそうな返事。
里奈ちゃんには悪いけど,出て行ってくれるのはかなりの好都合。
だって何で好きになったとか聞かれなくて済むじゃん?