不真面目日記
▲∇▲山田∇▲∇


−−−ピンポーン


誰か来た。


「山田。誰か来たよ」


「言われなくたって分かるし。」


−ピンポーン
−ピンポーン
−ピンポーン
−ピンポーン
−ピンポーン


「「「うっせぇな!」」」


「いや、おまえらも何回もピンポン押したよね?」


「え…?それとこれは違うよ…」


「一緒だろ…」


「うん」


認めるんだ


−−−がちゃ


「奏多♪」


捺月と春紀か。


「ピンポン押しすぎ…」


「だって遅かったんだもん。まあ、おじゃましま〜す」


こいつら人の家なのに堂々としすぎだろ…


そして俺の部屋に来た。


−−がちゃ


「おお!春紀♪」


「久しぶり♪でもないかな…」


侑太と春紀が挨拶をかわしている。


「美帆と乃愛遅くない?」


「根元…?美帆のことが…」


俺は根元のことをからかうように言ってみた。


「バカッ!ち…ちげぇよ…!」


根元が顔を真っ赤にしながら反発してる。


「あっ!!!」


高木がなにかを思い出したように大きな声をだした。


「んだよ!?」


「給料日っていつ?」


「しらねぇ…つかさ俺らめっちゃ客増やしたよな?」


「うん!俺の笑顔でな」


高木が誇らしげに言う。
まあ、確かに事実だけどさ…




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