生意気な年下くんーmy lover boyー
「おはよー」

修二だ。
やっぱりあの日以来
話せない


「お、おはよ....」

「ふっ、何緊張してんだよ?
俺は空の友達だろ?」


いつもの修二だ
少し安心した

修二まで離れていってしまったら
あたしは
本当に崩れてしまう

そう考えたら
急に安心した


「ありがとう」

「いえいえ...なんかあったら
相談しろよ?」

そういってあたしの頭を
くしゃくしゃと撫でる

修二はやっぱり修二だ

って思ったんだ


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