生意気な年下くんーmy lover boyー
なんでだろう....
何か、隠していることがあるんじゃないか....





でも、あたしには

関係ない事なんだよね


自分の勝手な考えに落ち込み

机の上に座る
足をブラブラさせてると

なんでか


揺れている....ような...

「まさかね?」

自分に言い聞かせ
落ち着かせる


けど、揺れはだんだん大きくなっていく..



まさか....

「バンッッ!!!!!!」
「キャーーーーー!!!」




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