生意気な年下くんーmy lover boyー
リアルでもドリームでも
少し、考えて
答えをだした


女をなめないで?


「あたしは、海
を待っていられるよ?」


あたしから、
少しの別れを告げた

だって、これは終わりじゃないもん

始まりだって
思えば、道は続いているんだよ?


「でも、行ったら
そんなにたくさんあえなくなるんだよ?」


もちろん
承知済みだよ。
それでも、なんだか自信があるの

絶対に切れることのない糸が
しっかりとあたしと海を結んでいてくれるって






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