【短】雨がやんだら





だけど。











最後のHRを終えて

沢山の生徒に囲まれ続けた俺。





もちろんそれは幸せなことだったし

もうこの場所で会うことはないんだと思うと

ついつい話しが長くなっていた。





写真やら寄せ書きやらしているうちに

気がつけば1時を過ぎていて











ふっと、彼女の机を見ると



















そこには空っぽになった机が

ぽつんとあるだけだった。





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