幼かったあの頃

急接近!?〜5年生〜

「たっくん!!(怒)」

「何だよ?」

「だから、そこ私の席!!」

「いいじゃん別に。座りたいなら空いてる席に座ったら?俺の席でもいいけど?」

「もぉ〜!!(怒)」

「七海がさっさと宿題見せてくれるなら退いてやるって言ってんのに。」

そう。

朝からずっとこんな感じ。

たっくんにしては珍しく早く来てると思ったら…。

「んもぉ〜!!分かったから。」

「マジ?サンキュー♪で、宿題はどこ?」

「…」

紗:「朝から熱いねぇ。」

里:「ホントだよ。」

「あっ、たっくん、里美と紗枝がいるじゃん!!2人に見せてもらえば?」

紗:「七海、何言ってんの。一番頭がいい七海のを見せるのが早いじゃん!?しかもたっくんは七海のじゃないと…」

「あ゛ぁ〜!!いいから早く七海のを見せろ!!じゃねぇと退かないからな。」

「だから何で私…もぅ…はい、これでいいでしょ!?さっさと退いて!!」

紗・里「「(笑)」」

「へいへい。」

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