胸キュンMonday ~甘く切ないすれ違いの恋~
【ゆかり】再び視聴覚室
【ゆかり】



「ゆかりぃ・・・俺、もっとゆかりが好きになったよ・・・」


優しい言葉とは真逆で

たっくんは荒々しく私のスカートを捲り上げる。



少し潤んだ目で私を見るたっくんは、もう止められない。


さっきヤキモチ焼いてくれたせいかな・・・

いつもに増して、激しいよ・・・



龍のこと、隠してたわけじゃない。


言わなくてもいいんじゃないかって思ってたんだけど・・・


それって、たっくんが恵さんとのことを内緒にしてたのと同じだよね。



ごめんね、たっくん・・・



先生と直がいなかったら、きっとずっと言えないままだったと思う。




「俺が・・・お前の最後の男になる・・・最初の男には・・なれなかったから・・・」


いきなり挿入された私は、エッチな声が出る。




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