見えない僕


眩しいのを我慢して目をあけると大きなトラックがすぐ目の前に…。



「うわぁぁぁっ!?」


――ドンッ


急に目の前が真っ暗になった。



痛みを感じる間もなく僕は目を瞑り……


静かに息を引き取った。



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