なくした記憶
「違うわ、れっきとした私の娘よ、DNA検査でもしたら一発で分かるんじゃないかしら」

「でも、双子だったのなら顔が一緒のはず」

「双子よ、二卵性の、だから違うのよ」

「とっティー…お姉ちゃんは知ってるの?」

「えぇ、知ってるわ、そして私とお父さんもう一人、秀くんが…」

なんで
どうしてそこで秀くんがでてくるの?
昨日初めて会ったんだよ
まるで会ったことあるみたいな

「私と秀くんは昨日はじめて「初めてじゃないわ、あなたは7年前、いえ、もっと前から会っているわ」

まって、
まだ内容がつかめない

「ふふふっお母さんからはこれだけ!、後はあなたのお姉ちゃんから聞きなさい?」

「今日は用事があるって…」

「あぁそうだったわね、あなたも行く?その用事へ」

「…用事って…なに…」

「お父さんのところよ」

あれ?
お父さんって死んだんじゃないの?
それともお墓に行くとか?



「長篠駅の西口をまっすぐ行ったところの病院よとっても小さいわ」
病院…
「私に行けと…」

「行きたくないなら別にいいのよ」

「……」










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