危険な同居人!?
「図星か~♪」
輝がにやける。

俺今どんな顔してるかな?
「大丈夫大丈夫♪
誰にも言わないからっ♪」

めっちゃ、
信用できないや・・・
「輝、腹減った~」

お腹をおさえながら優さんが来た。
「あぁ優雅さん、ラーメンでも食べます?」
「おう」

なんか嫌な雰囲気だし、
部屋戻ろ~・・・

「あぁ優雅さん、遥遂に
初恋したんですよ!」
「うえっ!?」

輝~~~~~!?

「そうかそうか、
遂に遥も初恋か~」
机に頬杖をつきながら言う優さん。

「でもこれは内緒ですよ?
ね?遥っ」

口に人差し指を当てながら言う輝。

もう優さんに言ってんじゃん。

輝にこれから
言うのやめよ~・・・
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