身長差15センチの関係 3
2-1 鈴璃の帰宅路
そんなこんなで、残りの作業を特急で終えた執行部。
鈴璃は何とか昨日よりは早い電車に乗りることができた。
十数分、
隣に立つ香織とともに混み合った車内で揺られ、駅への到着と同時に並んで外に出る。
早いと言っても改札口を出れば、
待っていたのは夜の暗さ。
電車に乗っているうちに消えてしまった夕日にかわり、あちこちの外灯が部分部分を照らしていた。
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