キミの忘れ物


「ってか おまえら朝からテンションたけェよ…」


「あらあら そんな明るいみうが好…」


急にゆきがともの口をふさいだ



「おいっっ∑∑」

「おおっと~口が滑った~」


って棒読みで言っている


『?あたしがどうしたって??』


「ないっっ!なんでもない!」


ゆきは顔が赤くなって首がちぎれそうなくらい横に振っている



「まあ…なんでもなかったってことにしといたげて♪」



『?』

< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

LЁASt WΑYs
流莉陽/著

総文字数/1,846

ファンタジー8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
     Least-ways   リーストウェイズ・・・ ある時代で生きる『女侍』のお話。。 彼女の戦いが   今、 幕を開ける…………!
*::;::*1人だけのお姫様!?*::;::*
流莉陽/著

総文字数/2,323

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
そこは立派な男子高校・・・・ あなたは女の子・・ もしも 男子高校に 入ってしまったら あなたならどうしますか??
恋のおまじない
流莉陽/著

総文字数/1,933

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大きな空に ひとつポツリと浮いている雲 それは あたしなのかもしれない あんたに出会うまでの あたし 「空に雲」

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop