ミルクティー
あぁ・・・
この人はただ夷月先輩が
こんなにも好きなんだ…。


ただ純粋に。


あたしなんかがこの人たちの
間にはいれるはずなんて…


「・・・。」


あたしはなにも言わずに
その後夷月先輩が帰って
くるのを待った。


ごめん、理菜先輩。


あたし先輩のこと…


好きにはなれないみたいです。


NEXT~G~ to be continue

< 49 / 170 >

この作品をシェア

pagetop