高度15000メートルからの電話



『おはよう管制塔。こちらブラボー1。機体の調子は好調、素晴らしいぞ!』



『ブラボー1、機器のチェックをお願いします』



< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

悪魔なお前のせぇで、俺は一生恋人が出来ないままだ!
xxxxx/著

総文字数/49,151

恋愛(その他)156ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
俺には妹がいる。 だが、ただの妹ではない。 俺にとって悪魔に等しい16歳のアラクレ者だ。 その名も『らむ』 俺のにっくき、……妹だ
天国の妻へ、俺たちは元気です
xxxxx/著

総文字数/6,834

その他25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
天国の妻へ しぐれ、久しぶりです 元気にしてますか? 俺と雪は元気だ。 毎日なんとかやっている。 お前が死んでから、もう1年になるな。 あれから色々大変だったんだぜ? まず、雪が不明熱で入院、1週間もだぞ? それから俺の就職先が全然見つからねぇこと。 それと料理!これが一番大変だ。この前カレーを雪と作ったら、まずいのなんのって。 あ、再来週に雪の卒業式がある。 早いもんだよな。もう小学生か。 俺も頑張らなきゃ、これからやたら金がかかる。 まぁ、とりあえず報告はこんなもんか。 俺たちは元気です。 だから心配するな? 安心して、俺たちを見守っていてくれ。      夫、優斗より
線香花火の日
xxxxx/著

総文字数/2,325

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「ねぇ、‘線香花火の日’って、知ってる?」 リコがふと、そんなことを口にした。 「‘線香花火の日’?」 「そお。私の実家のある町にはね、‘線香花火の日’っていう、いわばバレンタインみたいな日があるの……。その日は線香花火に1回だけ火をつけることができて、線香花火の火玉を好きな人の線香花火の火玉とくっつけるの」 リコは微笑んだ。 「そして、そのまま火玉が花火がおわるまで落ちなかったら、その二人は結ばれるんだって!」 リコは、とても嬉しそうだ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop