あたしの永遠の恋
中学生
「エッ、それマジぃ~!?ウケるんだけど~。」



何時ものように、たまり場に来て、あたしは、お酒を飲んでた。



中島響子、高校はセンコーを殴って中退。
それからは、友ダチと遊んで暮らしている毎日。
親はそんなあたしを、見放してる。



「よう、響子来てたんかぁ~!!」



「おう、竜(タツ)今日は、遅かったやん。」


竜はあたしの、兄貴的存在。



面白くって、明るい。





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