2/3友達
カツヤの大きな手が私の手を包んでいた。
とても強く、温かかった。
なんだかわかんないけど、急に鼻の奥がツンとしてきた。
泣きそう。
誰かの前で泣くなんて、嫌いなのに。
気づいたら、頬に涙がつたっていた。
そんな私に気づいたカツヤが、そっとハンカチを渡してくれた。
カツヤって優しいよね。
そう思ったら、余計に涙があふれ出た。
校舎が見えてきた。
電灯がついて、そこだけが明るい。
部活帰りの生徒達もたくさんいる。
こんな泣いてる顔見られたくないよな。
それに。
今、カツヤと手をつないでる。
思わずカツヤの手をほどこうとした。
でも、カツヤはそれを許してくれなかった。
ただ、足早に生徒達の間を手をつないだまま抜けていく。
校内でもモテ男のカツヤだもの。
注目を浴びないわけがない。
怖くて顔を上げられなかった。
とても強く、温かかった。
なんだかわかんないけど、急に鼻の奥がツンとしてきた。
泣きそう。
誰かの前で泣くなんて、嫌いなのに。
気づいたら、頬に涙がつたっていた。
そんな私に気づいたカツヤが、そっとハンカチを渡してくれた。
カツヤって優しいよね。
そう思ったら、余計に涙があふれ出た。
校舎が見えてきた。
電灯がついて、そこだけが明るい。
部活帰りの生徒達もたくさんいる。
こんな泣いてる顔見られたくないよな。
それに。
今、カツヤと手をつないでる。
思わずカツヤの手をほどこうとした。
でも、カツヤはそれを許してくれなかった。
ただ、足早に生徒達の間を手をつないだまま抜けていく。
校内でもモテ男のカツヤだもの。
注目を浴びないわけがない。
怖くて顔を上げられなかった。