2/3友達
月曜日。
結局、あれからマドカにもカツヤにも連絡せずに迎えた今日。
タイスケにびびらされて、ドキドキしながら靴箱に向かう。
今のところ、誰からも何のアプローチなし。
誰かの特別な視線を感じることもなし。
軽くため息をついて、上履きに履き替えた。
「あのぉ、あなたがナツミさんって方?」
ふいに後ろから声をかけられた。
振り返ると、知らない女学生が立っていた。
どうみても、いわゆる悪ぶってる感じのタイプ?
思いきり校則違反まるだしの茶髪だし、間違いなく口紅も塗ってる。
スカートもやけに短いし。
その子の後ろには若干地味だけど、目つきのするどい女友達が控えていた。
誰?この子たち?
私が知らないってことは、3年じゃないんだろうね。
「はい?私がナツミですけど。」
普通に答える。
「やば。」
その子は後ろに控えてる友達に小さな声で言った。
「何でしょう?」
もう一度その子に向かって言う。
なんか感じ悪い態度だし。
「あんたがカツヤと付き合ってるわけ?」
・・・。
あ、いきなり、きたー!って感じ。
これが、タイスケに脅されてた、序幕ってわけか。
否定するも肯定するも、何も言わない私にその子は言った。
「あんたみたくダサダサ女は、カツヤには似合わないから。」
そして、後ろにいる女友達と顔を見合わせてふっと笑うと、その場を立ち去っていった。
な、何~?
なんなのよ!いきなり!
結局、あれからマドカにもカツヤにも連絡せずに迎えた今日。
タイスケにびびらされて、ドキドキしながら靴箱に向かう。
今のところ、誰からも何のアプローチなし。
誰かの特別な視線を感じることもなし。
軽くため息をついて、上履きに履き替えた。
「あのぉ、あなたがナツミさんって方?」
ふいに後ろから声をかけられた。
振り返ると、知らない女学生が立っていた。
どうみても、いわゆる悪ぶってる感じのタイプ?
思いきり校則違反まるだしの茶髪だし、間違いなく口紅も塗ってる。
スカートもやけに短いし。
その子の後ろには若干地味だけど、目つきのするどい女友達が控えていた。
誰?この子たち?
私が知らないってことは、3年じゃないんだろうね。
「はい?私がナツミですけど。」
普通に答える。
「やば。」
その子は後ろに控えてる友達に小さな声で言った。
「何でしょう?」
もう一度その子に向かって言う。
なんか感じ悪い態度だし。
「あんたがカツヤと付き合ってるわけ?」
・・・。
あ、いきなり、きたー!って感じ。
これが、タイスケに脅されてた、序幕ってわけか。
否定するも肯定するも、何も言わない私にその子は言った。
「あんたみたくダサダサ女は、カツヤには似合わないから。」
そして、後ろにいる女友達と顔を見合わせてふっと笑うと、その場を立ち去っていった。
な、何~?
なんなのよ!いきなり!