私と彼の秘密

『美羽、質問に答えて …。 』
市原先輩はいきなり優しい声で私に言った。
私はその声に泣きそうになりながら、
『友達に‥彼氏ができて‥それで一緒に帰って… 、ごめんなさい。 』
私はその場に座りこんでしまった。

すると市原先輩は私に優しくキスをした。
『…ッ‥ン……』

数分たって市原先輩の唇がはなれた。
すると市原先輩は意地悪な笑みをした。


< 24 / 91 >

この作品をシェア

pagetop