私と彼の秘密

気持ちの変化



次の日―――

私は学校へ行った。
あまり行く気がしなかったが、咲と奈美の事が気になるし、あまり学校を休んではいけないため、学校へ行く事にした。


ガラッ―――

私は一息はいてから教室のドアを開けた。

『美羽ゥ⌒ッ!!! 』

笑顔で私を迎えてくれたのは咲だった。


< 62 / 91 >

この作品をシェア

pagetop