短編 ツンデレ彼氏
「えっ」

「だから……俺の「行くっ!!!」」

初めてだよ要くんち行くの
「いいの?要くん」

「親いないから」

なにいいいぃいいいぃいいいい

「えっまっまだココロの準備が…ちょっ」

要くんが私の腕をひっぱって駅に向かう
そのまま手を繋いだまま電車に乗って
要くんの家に向かった

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