【短編】Saint Valentine's Day.[続編追加]
「姉さんは、あれの日か.....」


なんか勝手に納得してる。


「どうでもいいから、理由。」


「今日、泊めてよ。
お願い。」


やっぱり。


「はぁ〜。
鍵貸すから、勝手にして。」


私は、バッグから、鍵を取り出した。


てか、これが初めてじゃないから、那智に貸せるように自宅の鍵を2個持ってる。


だからといって、合鍵を渡すとかは、しない。
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