Cherry


それから


私たちは


見つめ合って



何度もキスをした



みーくんは



私の首筋を舌でなぞる



「あっ………」

ビクッ


私は思わず声がもれる



みーくんは
私の服の中に手を入れて


ブラのホックを外した



ドキッ……



「……送って行くの…遅くなってもいい……?」



みーくんが
私の耳元でささやくから



「……うん……」



私は静かにうなずいた




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