恋のバロメーター



「柚ー。」



「はぁーい。
お母さん、何ー?」



「ちょっと食器出すの手伝って。」



「はーい。」



「食器出し終わったらそろそろ亮平くん呼んで来て。」



「分かった」



柚は食器を出し終わると携帯を取り出して亮平に電話をかけた



「はい」



「あ、亮平ー?
お母さんがそろそろ来てって。」



「分かった。
今から行くわ」



「うん。待ってまーす」



柚はルンルンで電話を切った



少しするとインターホンが鳴った



―ピンポーン…―



「はーい。」



柚は急いで玄関へ行き扉を開けた



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