恋のバロメーター
「そう言うわりにはよく一緒に帰ってんじゃん?」
「あいつとは幼なじみなだけだよ」
「ふーん…」
「じゃあな」
「あぁ。また明日なー」
亮平は柚の方へ行った
「何話してたのー?」
「…別に。」
「そう言うと思ったー!
まぁ別にいいけど…」
そう言いながら二人はゆっくりと帰り始めた
「あっ、ねぇねぇ。
お母さんが、亮平の好きなカレー作ってくれるって」
「おーおばさんのカレーは母さんのより美味いからな。」
「お母さんが聞いたら喜ぶよー!」
亮平はふっと笑った