大好きだった
どれくらいたっただろう



翔ちゃんが出て来て、その後からストレッチャーに寝かされた、ばーちゃんが運ばれてた。


ばーちゃんは顔色は、悪いけど、意識はあって、私をチラッと見て目で笑った。


「ばーちゃん入院なったから、1回家に帰って荷物取りに行こう」


4人でタクシーに乗り

翔ちゃんの家に向かった。
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