大好きだった
外から見ると、部屋の中は真っ暗で


「あれ?翔ちゃんもう寝ちゃった?」


私が先にドアを開けると


翔ちゃんの姿は部屋になく

車庫に戻ってみても翔ちゃんのバイクは止まってなかった。


「……マコトくん?翔ちゃんいない」


なんか嫌な予感がして、マコトくんに目をやると


マコトくんは下を俯き何も言わない


「啓太くん?」


啓太くんは舌打ちをし


頭を抱え座りこんだ。
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