運命の片割れ(仮)
なかなか戻ってこない…不安で潤たちの会話が入ってこない


『…あ…あき…秋穂!!』



ぼーっとしていたみたいで、潤に呼ばれたことさえ聞こえてなかった



「おぉ…どした?」


『どしたじゃねぇ!これからどーする?俺らの家に行くか?』



いつの間にかそんな話になっていた



俺と潤は部屋を借りてシェアしてる うちの高校は寮がないからだ



「あぁ いいよ。由奈さんは大丈夫なんですか?寮とか。」



『あ~、大丈夫だよ。寮には外泊出してるから』



それでいいのか??


そんな会話をしてると千雪さんが戻ってきた



『今から潤くんたちの家に行くことになったよ』


『えっ?そうなの??』



少し動揺してる千雪さん。さっきの人と何話してたんだろう。まださっきの人は千雪さんに未練があるんだろうなぁ…考えるとモヤモヤする。俺、キモいな…



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